子供が乗れるキャリーケース・スーツケースのコアユーザー「コノソラ」です。
今日は「キッズトラベルやノリッコのここがいいよね」「ジェットキッズやハピライドミニを買うならこの売り場が最安値ですよ」とかそういう話しではなく、メーカー問わず、ただただ子供が乗れるキャリーケース・スーツケースって本当に素晴らしいですよねという、記事を書いてみたいと思います。
「子供が乗れるキャリーケース・スーツケース」という言葉が長いので、ここから先は「乗れるキッズキャリー」って書きますね。
子連れ旅行の移動時の負担が超大幅軽減
もはやこれに始まりこれに終わると言っても過言ではありません。
これぞ乗れるキッズキャリーの真骨頂という感じ。
例えば、2歳くらいまでなら体重は10〜13kg程度なので、グズれば抱っこもできますよね。
個人的には4歳(15kg程度)あたりが限界で5歳くらいになるともう無理っていう感じです。
しかも、移動が長時間になると負担やストレスが増大して旅行を楽しむ余裕もなく、ドッと疲れが…
子供がグズらないから抱っこする必要性もほぼなくなる。
子供にとっても親にとっても最高の神アイテムがが乗れるキッズキャリーなんです。
おかげで移動時の負担やストレスが大幅に軽減→旅行を楽しむ余裕が生まれる→そのことを旅先で実感→本当に買って良かった♪ こういうふうになります。
旅行便利グッズと呼ばれるものは数え切れないほどありますし、実際に我が家でもいろいろ試してきましたが、乗れるキッズキャリーほど買って良かったと実感したことはありませんでした。
私が感じる乗れるキッズキャリーの素晴らしいところ4つ
長時間の移動や混雑した場所では、子供が感じるストレスも大きくなるようで、すぐ疲れちゃったりしますよね(放置するとグズりだす)。でも「乗れるキッズキャリー」があれば安心です。座るだけでなく、スムーズに移動できるため、親も子供もストレスを減らすことができます。
乗れるキッズキャリーはただの移動手段ではありません。子供が自分で乗って楽しむことができ、移動時間そのものがアトラクションのように感じられます。子供って、少し移動時間が長くなると「まだ着かないの?」と5,000回くらい言ってきて、グズりタイムに突入しがちですが、乗れるキッズキャリーがあればそのグズりはすべて笑顔に変わります。
個人的な感覚では、ベビーカーは4歳くらいまでで、バギーカーは3歳くらいまでなんでしょうか。
乗れるキッズキャリーがすべてのシーンにおいてベビーカーやバギーカーの代わりになるとは考えていませんが、代わりになる場面も結構あるのでとても助かります。
ベビーカーやバギーカーの何が大変かって、移動中や旅先で常にエレベーター探すことになるのがちょっとしんどいんですよね…
なので我が家では、乗れるキッズキャリーで問題なさそうなところはできる限り乗れるキッズキャリーを選ぶようにしています!
私が当初乗れるキッズキャリーを購入するとき、SNSか何かで「乗れるキッズキャリーは子供の自主性を育む」的なことを言っている人がいて、そのときはそれをあまりイメージできず、正直グズり問題が軽減したらいいな程度にしか思っていませんでした。
けど、しばらく乗れるキッズキャリーを使っていると頭の悪い私は「これか!!」とようやく理解。
子供が自分の持ち物を詰めて、それに乗って移動する。
これが「家族旅行」を「自分の冒険」みたいな体験になるようです(かわいすぎる…)。
乗れるキッズキャリーが生み出すもの
乗れるキッズキャリーは、ただの移動手段ではなく、家族の旅行を特別なものに変えてくれるアイテムです。子供がキャリーに乗って笑顔で移動する姿は、親にとって忘れられない風景になります。旅行先の景色だけでなく、移動中のひとときが家族の大切な思い出になっていることを実感します。
乗れるキッズキャリーに乗っている子供の姿は、写真に撮るとすごいかわいいので、SNS映えする瞬間を演出してくれます。「どこで買ったの?」「これ便利そう!」といった反応が寄せられることも多く、思い出をシェアする楽しさも倍増します。
以前にと比べると減りました(使っている人が増えた)が、今でもまだ旅先で「これどこで買ったんですか?!」と聞かれることがあります。
乗れるキッズキャリーを使う中で、子供が自分の荷物を管理しようとする姿や、移動を楽しむ姿を見ると、成長を感じる場面もたくさんあります。親として「この旅行を一緒に楽しめてよかった」と心から思える瞬間が増えるはずです。
実際に使ってみるとすぐにそれが神アイテムだと実感できると思います。
レンティオさんではキッズトラベルのレンタルもあるようですし、購入前に試してみたい人は是非レンタルサービスなどもご活用ください♪