すでに子供が乗れるキャリーケースを複数持っているにもかかわらず、キッズキャリー愛が溢れる私は、ネットでキッズキャリーを探していました。そしたらなんと音楽が聴けちゃう&機内持ち込みOKのキャリーを見つけましたので、その商品について書きたいと思います。
「Airwheel」というメーカーの電動キッズキャリー
商品名 | 子供用 電気乗馬スーツケース 20インチ |
容量 | 15L |
外寸 | 縦42(cm)×横46.5×奥行26.5(三辺の合計115cm) |
重量 | 4.5kg |
最高時速 | 5km/h |
色 | ホワイト |
対象年齢 | 不明(3-10歳程度?) |
耐荷重 | 40kg |
機内持ち込み | 可 |
販売元 | Airwheel(Amazon) |
価格 | 36,800円 |
42(cm)+46.5+26.5=115cm なので、たしかに機内持ち込みできるサイズですね。ただし、100席未満の飛行機だと「115cm以内」ではなく「100cm以内」になるため「100席以上の飛行機には持ち込みできる」という点に注意しましょう。
「Airwheel(エアウィール)」ってどんなメーカー?
このキッズキャリーを見つけたとき「中国製かな(ネガティブ気味)」と思いました。
必ずしも中国製は品質が低く、日本製が品質高いとは思っていませんし、今や私たちの生活に「中国製」はたくさんあり、少なくても我が家は「中国製」に大変お世話になっています。
とはいえ、子供が乗って遊んだり、旅行にいく際に使うキャリーケースなので、品質は結構気になりますし、親としては安ければいいと思える性質のものではないのかなと思います。
Airwheel(エアウィール)って、聞いたことないし。。。
けど、冷静に考えると、あのノリッコやキッズトラベルですら、今日本国内で販売されている子供が乗れるキャリーケースの99%は中国製だと思います。
ということで、変な先入観は捨て、まずはこのAirwheelというメーカーがどんなメーカーなのか会社なのか知りたいと思い、調べてみたところ、Airwheelは素性のよくわからないどこぞのショップなどではなく、電動キャリーのガチメーカーであることがわかりました。
日本に公式サイトがなかったため、情報源がほぼAmazonだけでした。
なので、Amazonの他の業者と同様に何やら怪しい業者なのかと思ったりもしましたが、とんでもありませんでした。動画を観ていただいてもわかるとおり、Airwheelは電動キャリーの「ガチ勢」です。
Airwheelのキッズキャリーは容量こそ大きくないが、他のキッズキャリーにはない魅力がある
普通、機内持ち込みできるキャリーは30L程度の容量が平均的だと思いますが、Airwheelの電動キッズキャリーの容量は15L。
電動なのでバッテリーを搭載したり、強度や安全性を高めるために素材に厚みがあったりするので仕方がないのかもしれません。
キッズキャリーとして考えれば36,800円はさすがにちょっと高いようにも感じますが、電動キャリーとして考えれば決して高くないような気もします。とはいえ、我が家は到底買えない価格ですが(苦笑)
キャリーは結構タフに使うため、(個人的には)買ったら買ったで壊れないかものすごく気にしちゃいそう。
価格的にも誰でも買えるわけではないと思うので、まず持っている人は少ないと思います。何といっても電動ですから、空港などでAirwheelのキッズキャリーに子供が乗っている写真や動画をSNSにアップしたらバズりそうですねw
興味がある人、家計に余裕がある人、そしてチャレンジ精神がスゴい人は下のAmazonリンクからどうぞ。
Amazonの商品ページには動画もあり、それみたらちょっとほしくなりましたw
もし購入する人がいらっしゃったら、是非コメントいただければと思います♪